ここでは、海外でよく使われる英会話のフレーズをご紹介していきます。
学校で習った例文とは少し違うこともありますが、その違いも含めて楽しんでいただけると幸いです。
It’s on the tip of my tongue.
「あー、ここまで出かかっているんだけど。。」
何かを思い出せそうで思い出せない、喉まで出かかってるのに。。そんなことってありますよね。そんな時に使う定番フレーズです。
Give me a break.
「勘弁してくださいよ。」
break はひと休み、短い時間の休憩を指します。休みをください→いい加減にして。勘弁して。という意味になります。
ドラマや映画でもよく出てくる表現です。
Do you mind if I open the window?
「窓を開けてもいいですか?」
mindは「嫌だと思う」、「気にする」という意味の動詞で、Do you mind if ~? は、~したらあなたは嫌がりますか?→~してもかまいませんか?という意味になります。
My apologies, I’ve completely forgotten the appointment.
「申し訳ありません、予約をすっかり忘れていました。」
ごめんなさい、申し訳ありませんなどの謝罪のフレーズは、I’m sorry.が有名ですが、I apologize.やMy apologies.という表現が良く使われます。
I have to admit this is a little beyond me.
「正直言って、私にはちょっと無理です。」
I have to admit~.は「正直言うと」という意味で、同様の意味ではTo be honestやTo tell the truthなどの表現もあります。
beyond meは、自分には出来ません、分かりませんということを率直に伝えるときのフレーズです。
Let’s call it a day today.
「今日はこれで終わりにしよう。」
それを日と呼ぼう、ではなく、今日はここまで、この辺で終わりにしようという意味です。
ミーティングを終わりにしようというこ時にも、stop the meetingではなく、Let’s call it a day today.という方がスマートです。
That went straight over my head.
「私にはちんぷんかんぷんでした。」
右の耳から左の耳へ抜けるというニュアンスです。「頭を超える」とは「理解の程度を超える」=「理解できない」となります。相手の話や冗談などが理解できない、通じない、という時によく使われます。
I’m not well-versed in this matter.
「その件に関しては、あまり詳しくありません。」
versed は「能力がある」、「~についてよく知っている」、「~についてとても深い知識を持っている」という意味です。
I didn’t mean to say that.
「そんなつもりで言ったのではありません。」
そういうつもりじゃなかったんだけど。。ということってよくありますよね。わざとしてしまったわけではないことを言いたいときによく使われます。
I’d rather not talk about it.
「話すのは遠慮しておきます。」
I’d rather not ~は、「できればやりたくない気持ち」を表現するフレーズとしてよく使われます。同様の表現に、I don’t want to~がありますが、それよりも控えめな言い方になります。
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