【代表 兼 講師】 松並 順子
私は、今から40年以上前の1980年から札幌テレビ塔の見える英会話スクール（アント英語スクール）で、社長兼講師として3歳から80歳までの生徒さんに英語を教えてきました。
英会話スクールのほかにも、ボランティア精神で始めた外国人専用のゲストハウスを経営して、いろんな国の数多くの外国人のお世話をしたりなど、ある時は会社経営者、ある時は英語講師、そしてまたある時はゲストハウスの女将という3つの役回りを行ってきました。
私は子供のころから外国に興味を持っていましたが、「英語を天職にしたい。」そう思ったきっかけは、昭和39年、私が15歳の時のとある夕暮れ時の奇妙な出来事が始まりでした。
暗くなった部屋の電気をつけようとスイッチに手を伸ばした時、突然いろんな国の言葉が耳元でガヤガヤと聞こえてくるような感覚がして、そのイメージがはっきりと脳裏に浮かんだのです。
私は驚くと同時に、自分は将来外国の人々と関わりながら暮らしていくんだろうなと確信したのです。
著書「アント女将(おかみ)の国際日記」、「Woman’s Power 美のスペシャリスト」を手に。
念願叶って1980年に英語教室開設し、以後40年余り札幌で英語教室の運営を続けてきました。
その間、3歳から80歳まで実に数多くの生徒さん、そして外国人の先生方との出会いがあり、その一つ一つが大切な思い出であり、宝物です。
これからも、たくさんの方に「英語を話せる喜び」を味わっていただきたいと願って英語教室を続けていますが、リアルの教室だけでは札幌近辺以外の方々にレッスンすることは叶わず、それをずっと課題として考えておりました。
2019年以降のコロナ禍は、私たちの健康面や経済面に大きな被害をもたらしました。そして、私たちの生活や仕事の様式を大きく変えるものとなりました。
負の側面が大きいコロナ禍でしたが、個人・法人ともにオンライン化が一気に進み、わざわざ時間をかけて会い行かなくとも手軽にミーティングや交流が可能となった点はプラスの面として非常に大きいと思います。
このように、オンラインでつながれば日本全国（海外も）どこでもレッスンが可能な環境となったことが、HA☆ET（ハエット）を開始することを決心する契機となりました。
【アメリカ人講師】 Sean Rider（ショーン・ライダー）
こんにちは。HA☆ET（ハエット）英語講師のSean Rider（ショーン・ライダー）です。
私は、アメリカ出身の英語のネイティブスピーカーです。
日本の皆さんに私の英語ネイティブスピーカーのスキルを提供し、お互いの国と文化を学び合うことができることを誇りに思います。
お互いに学び合うことで、視野が広がり、他の多様な文化をよりよく理解し、感謝できるようになると信じています。
生徒さん一人一人にそれぞれ個性があり、独自の学習方法があります。
そのため、生徒さんが恐れずに学び、外国語を話す自信を持ち、視野を広げ、大人になってからも成功できるような方法を見つけなければなりません。
私は自分の経験から、何事も上達しようと思えば、2つのことが必要だと知っています。
1つは、辛くて辞めたくなったとしても、その辛さを我慢すること。
2つ目は、何か疑問や戸惑いがあるときは、決して聞いて損はないということ。
最終的には、「ああ、これでやっとわかった」と納得できたときに、やりがいを感じることができるはずです。
新しいことを学ぶための第一歩は、そのドアに足を踏み入れ、どこに行くのかを見ることです。
あなたとハエットでお会いできるのを、心から楽しみにしています。
Come and join us!
お問い合わせ・ご相談等は、なんでもお気軽にこちらまで！
